Episodes 73
Avg. Duration 32m
Activity Highly Active
Apple Rating 4.5 (2)
Since Feb 2023
Latest Episode Jun 2026

Publishing Details

Schedule
Every 2 Weeks
Format
Episodic
Consistency
49%
Hosting
anchor.fm

About This Podcast

「BOOK 沼 RADIO」は、オカ・コン・カフカの3人が、毎回、1冊の書籍を取り上げ、そこから生まれた問いに対して、具体と抽象を行き来しながら、答えを出そうとする。そんな対話番組です。3人で思考の沼を楽しんでいきます。 Notionページ→ https://tricky-wallaby-04e.notion.site/BOOK-RADIO-1ec73bca327f4adca851a40ab543134a?pvs=4 毎月第二、第四日曜日に更新予定。

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Recent Episodes

#73 『感情労働の未来』(恩蔵絢子著)

Jun 13, 2026 39m

今回は、オカの選書。 恩蔵絢子さんの著書『感情労働の未来: 脳はなぜ他者の“見えない心”を推しはかるのか?』(河出書房新社)を取り上げます。…

#72 『静かな時間の使い方』(安斎勇樹著)

May 23, 2026 37m

今回はカフカの選書。 安斎勇樹さんの著書『静かな時間の使い方』を取り上げます。…

#71 『嘔吐』(小川哲著)

May 09, 2026 33m

今回は、オカの選書。 小川哲さんの短編『嘔吐』(文芸誌「GOAT」掲載)を取り上げます。…

#70 『資本主義と、生きていく。』(品川皓亮 著)

Mar 21, 2026 42m

今回は、カフカの選書。2026年3月に刊行されたばかりの本書は、株式会社COTENで歴史調査を担当する著者が、資本主義というシステムの中で私たちが感じる「しんどさ」の正体を、歴史的背景や哲学的な視点からフラットに描き出しています。今回ご紹介するのは「資本主義の追っ手」「6つの追っ手」「常に環境に適応し、成長し続けなければ生き残れない」という強迫観念。この回では、元アスリートとして引退後も競争や成長…

#69 『母という呪縛 娘という牢獄』(齊藤 彩著)

Mar 07, 2026 40m

今回は、コンの選書。『母という呪縛…

#68『本なら売るほど』(児島 青 著)

Feb 21, 2026 31m

今回は、オカの選書。漫画『本なら売るほど』を取り上げます。「本をテーマにした漫画」といえば、名著の素晴らしさを語り合ったり、読書の崇高さや楽しさをキラキラと描いたりするものが一般的。しかし本作は、古書店を舞台に「本を手放す人々」や、必ずしも本を読み通せない人々の姿を描き、本と人との関わりが決して綺麗な側面だけではないというリアリティを肯定してくれています。そこで今回は「読書への罪悪感」をキーワード…

#67 『戦略的暇』(森下彰大著)

Feb 07, 2026 36m

今回は、カフカの選書。森下彰大さんの著書『戦略的暇 人生を変える新しい休み方』を取り上げます。スマホの登場以来、私たちは常に何かに接続し、隙間時間を埋めることに躍起になっている。しかし本書は、デジタルデバイスへの「依存」から「共存」へとシフトし、意識的に「暇」を作り出すことこそが、脳のパフォーマンスを高め、人生を豊かにすると説いています。今回は「良質な暇」をキーワードに、3つのトピックを中心に展開…

#66『思春期センサー 子どもの感度、大人の感度』(岩宮恵子著)

Jan 27, 2026 38m

今回は、conの選書。岩宮恵子さんの著書『思春期センサー 子どもの感度・大人の感度』(岩波書店)を取り上げます。大人にとって、かつての自分の記憶を頼りに語ってしまいがちな「思春期」。しかし本書は、時代や環境の変化に伴い、現代の思春期の子どもたちが感じている世界は、大人の想像とは大きく異なることを示唆しています。「思春期センサー」という独特な感性をキーワードに、現代の思春期を取り巻く環境の変化として…

#65 『人生にコンセプトを』(澤田智洋著)

Jan 10, 2026 37m

今回は、オカの選書。 澤田智洋さんの著書『人生にコンセプトを』(ちくまプリマー新書)を取り上げます。 一般的に「コンセプト」といえば、ビジネスにおいて競合と差別化し、市場でポジションを獲得するための「戦略」を指す言葉として使われます。…

#64 『物欲なき世界』(菅付雅信著)

Dec 20, 2025 37m

今回は、カフカの選書。 2015年に初版が刊行された『物欲なき世界』を取り上げます。 かつての日本では、良い家、良い車、ブランド品といった「物」を持つことが豊かさの象徴でした。…

#63 『ケアしケアされ、生きていく』(竹端寛著)

Dec 06, 2025 40m

今回は、conの選書。2023年に出版された『ケアしケアされ、生きていく』(著者:竹端寛)を取り上げます。「ケア」と聞くと、あなたは誰かが“する側”あるいは“される側”という、一方向の関係を想像しがちかもしれません。たしかに、物理的なケアや心のケアというイメージがしっくりきやすい。しかし本書で竹端さんが深く掘り下げるのは、ケアが「する/される」の二極で完結するのではなく、むしろ互いに入り混じりなが…

#62 『イノセント・デイズ』(早見和真著)

Nov 22, 2025 32m

今回はゲストのいっちーさんの選書。・死刑囚となった女性をその周りの人々の視点から描いたミステリー小説。・イノセント、無垢すぎた主人公は他者の悪意に気づかなかった。・見えてるものをそのまま信じていないか?人は見たいものしか見ない。・相手の受け取り方が怖くなる。・言葉に繊細か、ことばに繊細か。・言わなきゃよかった、と思うか思わないか。・おしゃべりマシーンはやめられない。・いらんことを言ってしまう、その…

#61『つながりのことば学』(齋藤陽道著)

Nov 08, 2025 30m

今回はオカの選書。・先天的な難聴をもつ写真家の著者・「ことば」と「言葉」の意味とは・「言葉」の限界を知った・行間からこぼれ落ちるもの・ビジネスとしての良い言葉・ダウン症の友達とのコミュニケーション・ミラーニューロンとことば・なぜか外国人に話しかけられる、いっちーさん・ことばを大事にすれば、言葉には執着しない・ことばを扱うセンス、得意・不得意・「言葉」以外に「ことば」の世界がある

#60 『「ない仕事」の作り方』(みうらじゅん著)

Oct 25, 2025 31m

今回のカフカの選書。・肩書きに「など」をつけてみる・自己洗脳から始めてみる・無駄な努力をしてみる・仕事にするなら、ブームにするなら?・好きや得意を探す前に動いてみる・仕事の分野とコンテンツの分野・数で圧倒してみる

#59 『ぼっちのままで居場所を見つける 孤独許容社会へ』(河野真太郎著)

Oct 11, 2025 28m

今回はconの選書。・孤独と孤立の違いとは・孤独なのにソウルメイトが必要?・孤独になるのは難しい・理解はできなくても“話せる”という相手=ソウルメイト?・スマホ時代に繋がっているのに寂しい。でもそれは孤独ではない?・経済的安定性と孤独について・衛生要因と孤独。

#58 『あいては人か 話が通じないとき ワニかもしれません』(レーナ・スコーグホルム著)

Sep 27, 2025 35m

今回はオカの選書。・話が通じないとき相手は「ワニ」かもしれません・ヒト脳・サル脳・ワニ脳とは?・急にストレスがかかる時、ワニ脳が発動する瞬間がある・ワニ脳モードになるのは悪いこと?・身体のコンディションによって脳が変わる・「◯脳」が分かれば、かける言葉を変えられる・自分のワニ脳モードを思い返してみる

#57 『「風の谷」という希望』(安宅和人著)

Sep 13, 2025 35m

今回はカフカの選書。・「風の谷」とは何か?・「ブレードランナーの世界」への危機感・「風の谷」がプロジェクトで行われる理由・求心力と「三絶」・机上の空論にならないためには?・ニセコは30年でかなり変わった・都市を地方へ行ってみる実験はどう?・「風の谷」プロジェクトに必要な多様性・地方から東京の街を選ぶのが難しい

#56 『坂の途中の家』(角田光代著)

Aug 23, 2025 36m

今回はconの選書。・母親による虐待死事件の裁判を通じ、主人公が自らの家庭の不安と孤立に向き合う物語。・リアルすぎて読むのがしんどそう。(オカ)・容疑者と自分を重ね合わせて葛藤する主人公に、重ね合わせてしまう。・マイノリティの自分と同調圧力、境目がなくなる感覚。・夫婦関係、結婚の意味まで考えてしまう物語。(con)・家族だからこそ難しい。

#55 『さみしい夜のページをめくれ』(古賀史健著)

Aug 09, 2025 33m

今回はオカの選書。・『さみしい夜にはペンを持て』の続編。前作が「書くこと」、特に「日記を書くこと」を勧める内容だったのに対し、本作は「読むこと」—特に本を読むことの魅力と意味をテーマにしている。・本の中に「現実世界に流れない時間」が流れている。・本と他のメディアはどう違うのか?・文章→頭の中で映像化できること・現実はなぜ小説にならないのか?

#54 『努力の地図』(荒木博行著)

Jun 28, 2025 34m

今回はカフカの選書。「努力は報われるのか?」という普遍的な問いに対し、努力と報酬の関係を構造化し、成果につながるまでのプロセスを9つの型=“神話”としての努力論を提示する本書。・色んな努力があっていいし、“引っ張られるような形”で認められる努力があってもいい・「即時達成の報酬」ではない報酬があってもいい。当の本人が認められるかどうか。・「即時達成以外の報酬」を語りきっている人がほとんどいない。・「…

Frequently Asked Questions

How many episodes does BOOK 沼 RADIO have?

BOOK 沼 RADIO has published 73 episodes since February 2023, covering topics in Arts, Books.

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BOOK 沼 RADIO is currently highly active with new episodes every 2 weeks. Average episode length is 32m.

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