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Recent Episodes
#55【番外編】『プロジェクト・ヘイル・メアリー』から考えるブロックバスター映画と表現について
フィル・ロード、クリストファー・ミラー監督『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の感想をきっかけに、ブロックバスター映画との距離感、そもそも映画にとっての面白さとは何か、表現の政治性について、など取り留めもなく話す雑談回です。・人類に都合の良い物語・原作ファンカツオの違和感・削ぎ落とされた細部・そもそもブロックバスター映画とは・予算規模だけが問題ではない・映画の面白さとは何か・「どっちも必要」説・商業…
#54 金が欲しけりゃ演技せよ『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
ジョシュ・サフディ監督『マーティ・シュプリーム』について話します。◯映画ニュース・アカデミー賞結果振り返り◯『マーティ・シュプリーム』について・クソ野郎によって駆動するドラマ・稀有な俳優、ティモシー・シャラメ・卓球場の暗さ、ボールの色・遠い距離の切り返しと障害物・切り返し不可能なスポーツ・ラストシーンの解釈について・「映画」のシステムを象徴するシーン・演技をすれば金が手に入る・偽物/本物の対立の先…
#53 迂回と足し算『しあわせな選択』
パク・チャヌク監督『しあわせな選択』について話します。◯『演出についての往復書簡』始動◯お便り紹介◯映画ニュース・ヴェンダース発言から考える映画と政治◯『しあわせな選択』について(29:50頃〜)・画面の彩度・凍った漢江を歩く猫・足し算の映画・効率の悪さの積み重ね・ロングショットと「図と地」・モノと歯の痛み・『パラサイト』との比較・視線、耳、楽譜、チェロ・削除されたエンディング・視線の回遊と林檎の…
#52 家族家族家族映画映画映画『センチメンタル・バリュー』
ヨアキム・トリアー監督『センチメンタル・バリュー』について話します。◯お便り紹介◯映画ニュース・フレデリック・ワイズマン監督死去◯『センチメンタル・バリュー』について・賛否激突・姉妹の絆と並んだ頭・映画作り映画・演じるということについて・ラストシーンの切り返しとトラックバック・黒画面多用の編集と感覚/理屈問題・「家」と回想シーン・『フェイブルマンズ』の姿勢・エル・ファニングと言語の差異・4人の背景…
#51 フェイク映像時代のリアルとは『ランニング・マン』
エドガー・ライト監督『ランニング・マン』について話します。◯お便り紹介◯映画ニュース・長谷川和彦監督死去◯『ランニング・マン』について・最近賛否が一致しがちな二人・改めて映画化した意味とは・フェイク映像と映画の関係・Don't filming…
#50 非合理なまま生きるということ『恋愛裁判』
深田晃司監督『恋愛裁判』について話します。◯お便り紹介◯映画ニュース・2025年映画興収について◯『恋愛裁判』について・メロドラマと非合理性・そもそもアイドルの恋愛禁止について考える・パントマイムが象徴するもの・主体性と車の演出・法曹界の人間のリアルさ・撮影監督と「ベストなショット」・『ラルジャン』オマージュ疑惑?・内輪ネタだけに留まらないこと・海外版ポスターとの比較・何を目的としたデザインなのか…
#49【新年会】2025年ベスト映画発表など
2025年の映画振り返り企画です。二人がそれぞれのベスト映画を発表します。その後、ホン・サンス作品や『ヤンヤン 夏の想い出』についても喋っています。◯お便り紹介◯2025年振り返り・今年のベスト映画ポスター・カツオの2025ベストテン・四世の2025ベストイレブン◯月刊ホン・サンスについて(1:03:30〜)◯『ヤンヤン…
#48【カツオ、名作を観るvol.7】『ポンヌフの恋人』の緻密な衝撃
映画史に残る名作をカツオが初鑑賞する旧作コーナー。第7回はレオス・カラックス監督『ポンヌフの恋人』について話します。◯お便り紹介・菜緒都さんの漫画『We are connected』・『万田邦敏教授退職記念インタビュー…
#47 最近観た映画について
清家大地監督『嫌いながら愛する』を中心に、二人が最近観た映画について感想を話します。◯映画ニュース・Independent Cinema…
#46 【カツオ、名作を観るvol.6】『UNloved』と映画のリアリズム
映画史に残る名作をカツオが初鑑賞する旧作コーナー。第6回は万田邦敏監督『UNloved』について話します。◯お便り紹介◯『UNloved』について・万田邦敏と立教ヌーベルヴァーグ・カツオ、圧倒される・演技の「不自然さ」について・映画独自のリアリズム・「棒読み」演出にも色々・「言外の意味」が無い発話・光子は理性的な人間なのか・濱口映画の女性との差異・手を撮るということ・光子は天気の子・クライマックス…
#45 見る、聞く、歩き出す『旅と日々』
三宅唱監督『旅と日々』について話します。◯お便り紹介◯映画ニュース・AI日本国際映画祭・『演出をさがして…
#44 垂直運動と主従の関係『ワン・バトル・アフター・アナザー』
ポール・トーマス・アンダーソン監督『ワン・バトル・アフター・アナザー』について話します。◯お便り紹介◯映画ニュース・『すべて真夜中の恋人たち』◯…
#43【コラボ回】映画の説得力について『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』feat.大ちゃん
真利子哲也監督 『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』について話します。今回はゲストにPodcast「シネマの前で論じること」の大ちゃんさんをお迎えしました。シネ論の『Dear…
#42【カツオ、名作を観るvol.5】『残菊物語』の空間と人間
映画史に残る名作をカツオが初鑑賞する旧作コーナー。第5回は溝口健二監督『残菊物語』について話します。◯お便り紹介◯映画ニュース・ヴェネチア国際映画祭◯『残菊物語』について・カツオ、はじめての溝口体験・日本家屋の撮り方・河原の長回しシーン分析・二人の立ち位置と身振りのサスペンス・森赫子と花柳章太郎のキャスティング・スイカシーンの空間の反復・「女性映画」として見るお徳の主体性・対立するものの同居・森赫…
#41 芸術、あるいはそうでないもの『海辺へ行く道』
横浜聡子監督『海辺へ行く道』について話します。◯お便り紹介&映画ニュース◯『海辺へ行く道』について・芸術家を自称することについて・自分で基準を持つことが大事・刃物屋のエピソードの必然性・「アート」の闇のリアル・「手を動かす」ことに宿る真実・芸術と資本、ジャームッシュの発言・子供の特権と自由・「すべってない」のは何故?・印象的なシーンの数々・二回連続石井勇一さんデザイン・優秀なユース🗳️奏介…
#40 撮影の映画、演出の映画『私たちが光と想うすべて』
パヤル・カパーリヤー監督の『私たちが光と想うすべて』について話します。◯お便り紹介◯映画ニュース・『旅と日々』ロカルノ国際映画祭金豹賞受賞◯『私たちが光と想うすべて』について・アジア映画らしい湿度・過去作からのスタイルの変化・「撮影の映画」と「演出の映画」・フィクション/ドキュメンタリーの捻れ・ボイスオーバーの是非・『トスカーナの贋作』『偶然と想像』・飛躍するのに理屈はいらない?・仕草の面白さ、何…
#39 映画愛とは何か『キムズビデオ』
アシュレイ・セイビン監督、デイヴィッド・レッドモン監督の『キムズビデオ』について話します。○お便り紹介○映画ニュース・シネマカリテ閉館○『キムズビデオ』について・映画館で観るべき映像なのか・映画愛とは?・せっかく映画撮影を口実にするなら・監督たちへのリスペクトは何処に・キムさんの魅力・「芸術」は他者が認めるもの・映画の引用の仕方について・あれが本当の「キムズビデオ」・「折り目」以上の効果がない・今…
#38【特別編】映画『夫の部屋』について
◆映画『夫の部屋』8/1(金)〜アップリンク吉祥寺にて公開される『夫の部屋』の余園園監督と主演の永山由里恵さんに出演していただきました。是非、劇場へ!・公式HP・公式X・公式Instagram○お便り紹介○投票結果振り返り○番組からの報告○ショーン・ベイカー『スターレット』について
#37【番外編】ゴダール展&最近見た映画について
ゴダール展と最近見た映画の感想をざっくりと話す番外編です。🗳️今回扱った映画+スーパーマンの4作で一番良かった映画に投票してね🗳️○ゴダール『イメージの本』展に行ってきた・ゴダールへの入り口として・あの会場ならではの効果・「手」について考えた・抽象化とモンタージュ○『M:I…
#36 今こそ希望を『スーパーマン』
ジェームズ・ガン監督『スーパーマン』について話します。○コメント紹介 ○映画ニュース・ピーター・ジャクソンが鳥を復活させようとしている○『スーパーマン』について・今見れて良かった・コード化に抗う「感情」について・キャラクターの個性と魅力・絶妙なキャスティング・未完成で途上のスーパーマン・「切り返し」で終わる対決・カツオの個人的な感動・ジェームズ・ガン映画のアクションの本質・なぜならスーパーマンだか…
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D2シネマトーク has published 55 episodes since June 2024, covering topics in Film Reviews.
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