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BC140『世界自炊紀行』と『理系の料理』
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は倉下さん二冊テーマシリーズに乗っかって、ごりゅごも(無理矢理)2冊テーマ。世界自炊紀行と『理系の料理』の二冊を取り上げます。前半は、理系の料理の著者として、当時から自分がどんな風に変化してきたのか、といった話をサラッと。そして、そこからは世界自炊紀行を通じて感じた「規範に縛られない自炊」についていろいろ考えた、という感じでした。少なく…
BC139『ケアと編集』と『遊びと利他』
今回から2冊テーマシリーズを始めます。第一回は、『ケアと編集』と『遊びと利他』の二冊を取り上げます。二冊テーマシリーズとは“二冊テーマシリーズ”は、一見異なる二冊の本から共通的なものを取り出そうという試みです。読書の醍醐味の一つです。そうした「取り出し」を行うには、まず本の外側に立つ必要があります。本の中に閉じこめられていると「その本」しか目にはいりません。そうではなく、より広い視野で本を捉え、位…
BC138『中国思想の基礎知識』
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は『中国思想の基礎知識』について語りました。前回紹介した『経験する機械』が「脳科学系の集大成」というイメージの本であるならば、今回紹介した内容は「自分が若い頃に好きだったことの集大成」という感じの本でした。小学生の頃に三国志にはまって、そこから春秋戦国時代の本(主に宮城谷昌光氏の小説)をたくさん読んで、そこからいろいろいろいろ。よく考え…
BC137 薄い本を読む
今回は、「薄い本を読む」をテーマに、読書初心者向きのレーベル・シリーズを紹介しました。ちなみに、135回の続きのつもりです。知的好奇心、あるいは知的背伸びとして、難しい本に取り組むのもよいと思います。一方で、それが無理そうならばぐっと簡単な本に手を伸ばすのも懸命な判断です。初心者だから薄い本から読むべしという規範ではなく、「まあ、こういう本から手に取ってみてもいいんではないでしょうか」という提案と…
BC136 『経験する機械』
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は『経験する機械』について語りました。個人的にはこの本は(著者は哲学者だけど)「脳科学系の集大成」というイメージの本で、BC035…
BC135 難解な本を読む技術
今回は倉下が、『難解な本を読む技術 (光文社新書 406)』と『難しい本を読むためには…
BC134 アメリカの文化と歴史を過去から現代まで
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は「アメリカ」について語りました。今回は、2026年最初のBC131 短歌を学ぶで倉下さんが実践していた「複数冊の本を横断して語る」というスタイルに影響を受け「ごりゅごが好きor興味を持ったアメリカの文化」をテーマに3つのコンテンツを繋げて語りました。今回のトピック* 反知性主義(森本あんり著):…
BC133『カウンセリングとは何か』
今回は大きく二部構成です。先日新書大賞2026を授賞した『カウンセリングとは何か』の紹介をメインとし、その前段階として著者の東畑開人さんの著作を紹介します。著作リスト* 『美と深層心理学』(京都大学学術出版会、2012年)* 『野の医者は笑う』(誠信書房、2015年)→文春文庫* 『日本のありふれた心理療法―ローカルな日常臨床のための心理学と医療人類学』(誠信書房、2017年)*…
BC132『音と脳』
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は『音と脳』について語りました。「視覚優位」と言われる現代社会ですが、実は脳の進化において聴覚は視覚よりも遥かに先輩であり、その処理速度は桁違いの速さ(1000分の1秒単位)を誇ります。本書『音と脳』で特に衝撃的なのは、「読むこと」と「聞くこと」の意外な関係です。ヒトの脳に「文字を読む機能」は備わっておらず、私たちは聴覚処理の回路を借用…
BC131 短歌を学ぶ
今回は、「短歌を学ぶ」をテーマに語りました。倉下は、基本的にことばを使った表現(文芸)に興味があり、いくつかは自分でも行っているのですが、「短歌」とだけは今まであまり仲良くなれていませんでした。学校のクラスで、なんとなく気になっているけども話しかけられないでいるクラスメイト、みたいな距離感です。そんなとき、浦川通さんの『AIは短歌をどう詠むか』を読み、”短歌らしさ”をどう作っていくのかという模索を…
BC130 2025年の配信を振り返る(後半)
新年がスタートしました。年末恒例の「一年の配信を二人で振り返ってみよう」企画の後半戦は年をまたいでの配信です(案外これは良いかもしれません)。今回は、2025年の7月から11月までの配信を振り返りました。もしご興味あれば、以下のリンクからそれぞれの配信に飛べますのでチェックしてみてください。* 2025年07月01日 BC117『締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか』*…
BC129 2025年の配信を振り返る(前半)
いよいよ、12月です。年末恒例の「一年の配信を二人で振り返ってみよう」企画。今回は、2025年の1月から6月までの配信を振り返りました。もしご興味あれば、以下のリンクからそれぞれの配信に飛べますのでチェックしてみてください。* 2025年01月28日 BC106『訂正可能性の哲学』と自己啓発* 2025年02月11日 BC107 『結婚の社会学』* 2025年02月25日…
BC128『NEXUS 情報の人類史』
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は、『NEXUS…
BC127『哲学史入門Ⅳ』
今回は、倉下が『哲学史入門Ⅳ』を紹介しました。一般向けの哲学紹介本の中でも、本書は一味違った楽しさがあります。書誌情報* 出版社* NHK出版(NHK出版新書)* 発売日* 2025/9/10 * 編者* 斎藤哲也* 人文ライター。1971年生。東京大学文学部哲学科卒業。著書『試験に出る哲学』シリーズ、『哲学史入門』シリーズ(NHK出版新書)、監修に『哲学用語図鑑』(プレジデント社)など。*…
BC126 『汗はすごい』
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は、「スロージョギング」に続く「運動の神話シリーズ」となる『汗はすごい』についてです。季節としての「夏」は終わってしまい「汗」はかかなくなったように感じてしまいがちですが、実はそんなことはない!汗についての「イメージ」と「現実」って、真反対といえるようなことがたくさんあります。そんなことが非常によくわかる本でした。今回紹介した書籍のリン…
BC125『とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」』
今回は倉下が 『とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」』を紹介しました。コテコテの自己啓発感のあるタイトルですが、内容はもっとずっと身近で、役立つ考え方が提示されています。書誌情報* タイトル&出版日* 『とっぱらう――自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」』 2025/6/18* 『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』 2019/6/20* 原題 「MAKE TIME How…
BC124『ランニングする前に読む本』
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は、ごりゅごの「運動の神話シリーズ」です。『ランニングする前に読む本』という名前の、スロージョギングの利点や、その具体的な方法などについて語りつつ、最終的に「フルマラソンでサブスリー(3時間未満のタイム)」を目指す本。といっても、ごりゅごは今のところフルマラソンを走ろうなんてことは微塵も考えていないし、そもそも長距離のレース、というのも…
BC123『「書くこと」の哲学』
今回は佐々木敦さんの『「書くこと」の哲学 ことばの再履修』を倉下が紹介しました。さまざまな「技術」を学ぶ前に、触れておいた方がよい話がたくさん織り込まれています。書誌情報* 著者* 佐々木敦* 日本の映画評論家・音楽評論家・文芸評論家・時事評論家、小説家。雑誌編集者。* 出版社/レーベル* 講談社/講談社現代新書* 出版日* 2025/6/19* 目次* 第一部…
BC122『私たちの戦争社会学入門』
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は、ごりゅごのブックカタリストで紹介する本の中での「社会派」枠と言える本です。近いところだと、以下の2つなんかが自分的に「同じ枠」だと言えるもの。* BC114『イスラームからお金を考える』 - by goryugo - ブックカタリスト* BC107 『結婚の社会学』 - by goryugo -…
ゲスト回BC121 五藤晴菜さんと『書いて考える技術』
今回はゲスト回です。ごりゅごさんのパートナーである五藤晴菜さんの『書いて考える技術』について語りました。本の概要詳細は販売ページをご覧ください。目次* はじめに:手を動かすことからしか、考えは始まらない* 書くこととは* 書くことは、思考のトレーニング* なぜタイピングではなく、手書きなのか?* 学校では教えてくれなかった「考えるための書き方」* ただ写すだけのメモは思考停止を招く*…
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